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チルノ「じゃあ、何て言ったらいいのさ?」
大妖精「漫才しよ?これじゃあ、漫才にならないよ」
チルノ「漫才って何?」
大妖精「そこからっ!?う~ん…漫才っていうのはお笑いの一種でボケ役一人とツッコミ役一人でやるんだけどボケのボケた発言にツッコミがツッコむ形になるの。分かった?」
チルノ「う~ん、ボケってのがイマイチ分からない…」
大妖精「じゃあ、私がボケやってみるからチルノちゃんはツッコミやってみて」
チルノ「うん、分かった」
大妖精「それでは漫才を始めたいと思います。ところでチルノちゃん、買い物するとき数円足りなくて買いたいのが買えない時ってあるよね」
チルノ「買い物したことないわっ!」
大妖精「うん、チルノちゃんからそんなツッコミが来るって何となく分かってた」
チルノ「超能力者か!」
大妖精「うん、違うよ。妖精は基本買い物しないもんね。チルノちゃんは正直者だからそう言うんじゃないかなって予想してたの」
チルノ「嘘でしょ!」
大妖精「本当だよ!私がチルノちゃんに嘘つく理由はないよ!」
チルノ「本当はこーりんどーの奴に色々されてるんでしょ!」
大妖精「されてないよ!」
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