1
2/3
読書設定
目次
前へ
/
146ページ
次へ
「好きです。私と付き合ってください。」 放課後下駄箱の中に一通の手紙が入っていた。 内容は屋上に来てくれというものだった。 そして江頭義人は今生まれて初めて女の子に告白されている。 それも相手は 雨川 桜子。 「あの……」 僕がなにも言わないので彼女が喋りかけてきた。 夕日が眩しくて彼女の綺麗な顔がよくみえない。 僕は……
/
146ページ
最初のコメントを投稿しよう!
782人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
125(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!