2
5/6
読書設定
目次
前へ
/
146ページ
次へ
だけどただ一人手をあげてくれた。 お父さんのお母さん。 おばあちゃんだった。 おばあちゃんは79才だった。 腰に持病があって。 少ない年金で細々と暮らしていた。 みんなが賛成した。 便器に顔を突っ込むのが慣れてきた時期だった。 世界は腐ってると本気で思った。
/
146ページ
最初のコメントを投稿しよう!
782人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
125(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!