動き始める永遠の詩

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集団の偉い奴なのか 前に出てきてカイに言う 「予言どおりなら お前達を生かす わけにはいかない」 カイはクレハをかばうように 側によせて男を睨み付ける 「やってみろよ・・・・!」 すると何処からともなく 声がする・・・・ 『命を散らしてはいけない』 「予言者か・・・・仕方がない」 集団は武器をおろし 二人を捕まえる 「これからマーディスへ 連れていく・・・・ そこで予言を聞き 今後の予定を決める」 カイは男に言った 「そこには医者は? クレハは・・・・」 「いるぞ?その娘・・・・ かなり衰弱しているな」 「クレハを医者に! 頼むよ・・・・」 「・・・・いいだろう」
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