君の横顔

2/7
前へ
/24ページ
次へ
「 ねぇ、涼介・・ 涼介は僕のこと好き? 」 行為をし終えた後の ベットの中俺の胸にうずくまり ながら涙声で聞いてきた 「 ん?大好きだよ。 どうしたの、急に・・ 」 「 ううん、何でもない。 僕ね、思うんだ。涼介のこと すっごい好きだから・・ 」 話しかけで続きを中々 言おうとしない裕翔をそっと 抱き締めながら囁く 「 俺も裕翔のこと ずっとずっと大好きだよ 」 「 ・・っありがと、 だから、僕・・涼介が幸せに なれるなら何でも出来るんだ 」 裕翔の言ってる言葉の意味が いまいちわからなくて 何を言ったらいいか解らなかった 「 裕翔・・どした?急に 」 「 ううん、何でもない 寝よう、涼介。 おやすみ 」 「 うん・・おやすみ。 」 そっと裕翔の頬にキスを して眠りへとついた .
/24ページ

最初のコメントを投稿しよう!

579人が本棚に入れています
本棚に追加