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「 ねぇ、涼介・・
涼介は僕のこと好き? 」
行為をし終えた後の
ベットの中俺の胸にうずくまり
ながら涙声で聞いてきた
「 ん?大好きだよ。
どうしたの、急に・・ 」
「 ううん、何でもない。
僕ね、思うんだ。涼介のこと
すっごい好きだから・・ 」
話しかけで続きを中々
言おうとしない裕翔をそっと
抱き締めながら囁く
「 俺も裕翔のこと
ずっとずっと大好きだよ 」
「 ・・っありがと、
だから、僕・・涼介が幸せに
なれるなら何でも出来るんだ 」
裕翔の言ってる言葉の意味が
いまいちわからなくて
何を言ったらいいか解らなかった
「 裕翔・・どした?急に 」
「 ううん、何でもない
寝よう、涼介。 おやすみ 」
「 うん・・おやすみ。 」
そっと裕翔の頬にキスを
して眠りへとついた
.
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