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んで、もう一つはアズール帝国。
この国は皇帝が治める国であり、貴族第一主義となっている。
この国は法律で奴隷が許可されており、普通に国内では売買が行われているらしい。
あと、この国は貴族第一主義であり、王族や貴族等が国の頂点に君臨しており、平民の地位は極めて弱い。
稀にかなり優秀な者が貴族の権利を金で買ったりしている。
こんな状態の国だが、領土は一番広く、兵も数多く所有しているそうだ。
まあ、こんな状態の国だから貧富の差がかなり激しいらしい。
俺が一番嫌いな国だな。
んで、次の国はまあ、国というより商業都市である。ただ、普通の都市ではなく、かなり大規模な商業都市でかなりの兵力を保有し、財政も豊かで人々が協力しあい、生活しているらしい。
しかも貴族なんてものは存在しないらしい。
ちなみになんでこの国が国に数えられているかというと、なんでも元々は本当の商業都市だったらしいのだが、都市としてかなり大きくなり兵力も得たので、独立宣言をし、領土を持って巨大な自治都市となってしまったらしい。
流石の帝国でも迂闊には手出しが出来ず、今は停戦中らしい。
この3国はそれぞれに特化しており、
魔法の王国
武の帝国
財の商業都市となっているらしい。
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