俺は巻き込まれた

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魔法について この世界には魔法と呼ばれるものが存在し、それらは魔力と呼ばれる力を糧として発動する。 魔力とは万物に存分する力で、これがないと生きてはいけないらしい。 ちなみに魔力は異世界から召喚された俺達も持っているとの事。 あと、魔法には属性が存在し、属性は一人が一つを持っているらしい。 だが、稀に例外も存在するらしい。 魔法には属性が7つあり、 火、水、地、風、雷、光、闇 がある。 属性のうち、闇と光以外の属性は人でも使えるが、闇属性は魔のものしか基本的には使えないらしい。 稀に闇属性を使えるものもいるが、それらの人々は、闇属性を持っている事が人々にばれ虐げられるか、一生を闇属性を隠す為に使うか、その力に溺れ破滅の道を辿るか、に費やす。 光属性は異世界より召喚されし勇者や召喚の巫女がもつ属性らしい。 ちなみに勇者がもつ光と巫女のもつ光では勇者のもつ光の方が圧倒的に強力らしい。 過去には五属性使えた魔術士が存在し、それは伝説となっているらしい。 ちなみに現在、王国の魔術士で五属性を使える伝説級の魔術士もいるみたいだ。 あと、魔法とは誰でも使えるわけではなく、10万人に一人の確率で魔法を使える人が生まれると言われていらしい。 なので、戦や、魔物との戦いでは大戦力として重宝される。
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