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「俺ご飯作ってるから先に風呂入ってこい」
「うんわかった。行ってきま~す」
「はいはい。行ってらっしゃい」
んーなに作ろうか?
まあ無難にオムライスとかでいいか。
「よっしゃ出来た。あとは盛り付けだな」
「お風呂上がったよ」
髪が少し濡れていつもの美沙よりすごく色っぽい。
「おーい秀哉、どーしーたーのー」
「え、あっ悪い。もうすぐ出来るからそこに座って待ってて」
「わかった~」
「ほい。出来たよ」
「すごっ!?これ一人で作ったの?」
「まぁな。料理はわりと得意なんだ。って聞いてねぇーし」
美沙は一口目を食べようとしていた
「美味しい」
「そうか、良かったよ。」
俺達はすぐにご飯を食べ終わり、俺は今風呂に入っている
美沙はリビングでテレビを見ている
なんか今日は特に疲れたな早く寝よ
「そろそろ上がるか」
俺は着替えをしてリビングに向かった
「美沙上がった……………」
「スゥースゥー」
「寝てるし」
てかこんな所で寝たら風邪ひくじゃん
「はぁ~、しょうがねぇ~な」
美沙を抱っこする。いわゆるお姫様抱っこだ
「軽っ!?こいつちゃんと食ってるのか?」
そのまま俺の部屋に行きベットにおろした。
別に変なこと考えてないからね!
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