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こいつの寝顔見てるとなんか落ち着くなぁ～
ちょっとイタズラしよ
ベットの横に座り
ﾂﾝﾂﾝ
頬っぺたをつついてみる
「うにゅー………うー」
うにゅーって…おもしろ!!
もっとやろ
それから30分位頬っぺたをつついていた。
なんか、急に睡魔が…
俺はベットの横で座りながら寝てしまった
美沙目線
いつのまにか寝てしまっていた。枕元の時計を見ると午前2時を指していた
あれっ、なんで私ベットで寝てるんだろう
明日秀哉に聞いてみよ♪
そういえば秀哉は？
寝返りしながら考えていると…
「きゃあ」
ビ、ビックリした～。だって秀哉の顔、目の前にあるんだもん。てか早く起こさないと風邪引いちゃうよ
「秀哉、起きて風邪引くよ」
体を揺すったが起きない
冗談言えば起きるも
「秀哉、起きて私と一緒に………寝よ？」
「…ん」
そう言って秀哉は布団に入って来た!!
冗談で言ったのにまさか本気にするとは。でもスッゴく嬉しい
でも秀哉は目を閉じている。あれもしかして寝惚けている？秀哉は私と向き合う形で横になっていた
そして私を抱きしめた
「ひゃあ」
やっぱり寝惚けているなぁー。まあ嬉しいからいいけど
「…うにゅー………ｽｩーｽｩー」
うにゅーって…かわいい
私は秀哉の頬っぺたをイタズラしているうちに寝てしまった
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