引っ越し

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俺の名前は神崎秀哉(カンザキシュウヤ)この前まで中学生だった。まぁ卒業したってわけだ。 今は高校も決まり、春休みをのんびり過ごしていた。 そして事件は起きた, 今日は中学の友達と遊びに行き、帰って見ると… 「秀哉、突然だがお前は引っ越してもらうことになった。もう手配はしてあるから、早く準備しとけ。」 「……はぁ!」 「ここからだと高校に通うのも大変だしな。母さんと相談して決めといたから。言っとくが一人暮らしだ!まぁ頑張れ。」 「いや待て待て待て?いろいろツッコム所があるが、まずいつ決めた?」 「えーと…1ヶ月前?」 「なんで言わねぇーんだよ!しかもなんで疑問系」 「細かいことは気にするな♪」 「細かくねぇーー」 結局引っ越しすることになったがこの話を聞いたのは入学式2日前である
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