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「そうですね……
僕達、明日学校ありますからね」
「そうそう……」
寝てる彼女の頭を撫で、部屋を出る俺達
「明日、ジェジュンヒョンと
ジュンスヒョン、帰って来たら
びっくりするだろうね?」
「まぁ……説明すれば何とかなるだろ?」
「ジェジュンヒョンなんか、今
それ所じゃないでしょ?」
また地方で天狗族が暴れているらしい
今日もその制圧に向かったんだそう
「ジュンスは……気に入りそう」
ユノヒョンがクスクス笑う
「ユチョンも、気に入った?」
「はっ??」
「連れて帰って来る位だし」
「食べちゃ駄目ですよ?」
「……お前等……
一滴残らず吸い上げてやろうか?」
「遠慮します
それでは、お休みなさい」
自室にそそくさと入っていくチャンミン
「俺も吸われる前に、寝よっかな?」
じゃーね?
と、楽しそうに部屋に入って行く
ユノヒョン
ユノヒョンだって気に入ってるじゃん
あの時以来だよ……
ユノヒョンがそんなに楽しそうなの
月が高く登った頃、俺はベッドに入った
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