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Dear my friend
いつからだろう?
こんなにもそう、笑えなくなったのは
「もう 誰も信じない」
そういって心閉ざしてた
ひとりで俯く私に光なんて見えなくて
暗黒な世界をたださまよっていたんだ
暗闇の中に わずかな光‥
手を差し延べてくれたのは、
あなたでした。
きっと出会っていなければ
暗闇の中から抜け出せなかっただろう
枯れ果てたはずの心の花がいま
大きく咲き誇るよ
‥ありがとう。
言い切れないよ、my friend
いつだったかな?
「もう どうでもいいや」と
全て投げ出したあの日
あなたがくれたのは
「それでもいい」って言葉ひとつ
何を得ても 失っても
やっぱり足らなくて
心のどこかでその言葉待っていたんだ
どんなに強がっても弱さは隠せない‥
それならそのままの自分で
ぶつかってみよう
数え切れない程のつまずきの中で
支えられて生きてきた
どんなに投げ出しても
「ひとりじゃない」って
あなたが教えてくれた
‥ありがとう。
あなたに伝えたい、my friend
思うようにいかない時だって
自分が嫌になった時だって
これだけは忘れない、
「誰かを信じること」
きっとあなたに出会えて
笑顔であふれた毎日に変われたよ
この先つまずいても
「私は私」って誇れる未来にしたい
‥ありがとう、ありがとう。
「優しさ」を ありがとう。
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