痴漢

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僕はほけーっとお姉さんを眺めていると真顔だったお姉さんの顔がしかめっ面になった。 まさか僕が見つめているのバレたかな。 焦って顔が熱くなった。 ん? でも待てよ、お姉さんは窓の外の景色を見ているんだからこっちに気付くはずかない。 ならなんで? トイレかな? ってそんなわけないか。 と視線を下にやると驚くべき光景が!! お姉さんのお尻の辺りを手がなで回していた― ――そして今に至る。
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