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12月の白い吐息
街は賑やかで、雪は恋人達を染めていく
街の灯りに照らされた君、ずっとこのまま一緒に居たいと月に願う
2人の気持ちは真っ白な雪を溶かして
冷たい空気は2人の距離を縮めてくれる
君を想えば想う程、気持ちは大きくなるんだよ
唇を重ねる度に離したくなくなるんだよ
大好きな人
僕の傍にいて
今と変わらず、ありったけの愛で包んであげるから
大切な人
僕にだけ笑顔を見せて
それだけで僕は幸せだから
ずっとこのまま腕の中に居たい
ずっと
そして眠りたい
心から愛してるから
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