特別な1日

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よし着いた 「着いたぞ」 「…」 ボロいアパートの一室 だがこの少女にとってはすごいものらしい 「ただいま~」 つっても誰もいないけどな 「…」 少女はキョロキョロしている それなりに片付けてるつもりなんだけどな… 「風呂沸かすからこたつにはいって待っとけ」 「…」 少女はコクリと頷いた
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