特別な1日

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「とりあえず飯食うか!」 俺と少女はご飯を食べ始めた 「ごちそうさん」 「…」 『ごちそうさまでした』 徐々に書くのが速くなってる 速くなると会話が楽になるな 「お前の名前…ひとつ考えたんだが…」 「!」 「ユキでどうだ?」 「…」 「雪みたいに真っ白で綺麗だからな!」 「♪」 『うれしいです』 ユキは綺麗と言われて恥ずかしかったのか顔を赤らめている 「そうか!良かった!よろしくな!ユキ」 「♪」 『はい』
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