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でもやっぱり
みんなの視線は冷たくて…
帰りたいと思うけど
いつものように
ベンチで寝てる
君を見つけたときは
1日が全部ハッピーに思えるぐらいなんだよ
今までのことなんか忘れちゃうくらい…
こんなに人のこと好きになったの初めてで
私はどうしたらいいかわからなかった…
そんなときに
君は起き上がって
私を見るなり走って来て
まってたよ
って言ってくれる
そんな君がやっぱり好きだ
それから私たち
日に日に仲良くなっていったよね
キャッチボールしたりトランプしたり
こんなに生きてることが楽しくて
楽しすぎて
幸せって
こういうことなんだって思った
ただ君といるだけでいいのに
君は私の誕生日に
最高のプレゼントしてくれた
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