4章

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「フーンだ、もういいです、今日から推理君に対しての夜這いをもっと過激にしてしまいます!」 「止めろ!そんな事したら俺の理性が根本から崩される!」 「崩れれば良いんです!そんなヘタレ感情なんて!」 「せめて良識的な理性と言え!」 何だか危ない方面に飛び始めた光を何とか阻止しようと俺は必死になる。 「まぁでも推理君に対しての夜這いは、すでに本格的になってるんですけどね」 「……………はっ?」 光のその一言に俺の背筋に多量の汗が吹き出る感覚が判る。 「………光、お前一体何をしてる?」 俺が恐怖を感じながらも意を決して光に訊ねてみると、光は笑顔で、 「えっ?まずは推理の下半分の衣服を剥ぎ取った後に(自主規制)に(自主規制)をして(自主規制)した後に私の(自主規制)に(自主規制)をしたり、(自主規制)から(自主規制)をしたりしてますけど」 「テメェ二度と夜這い仕掛けてくんなぁあああああああああああああああああああああああああああっ!!!!」 もしこれがテレビだったら放送コード連発の内容の台詞を言い終えた光に俺はキレた。
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