~出会~

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また吊される。 そんなとき僕は自分の中に扉があることを知った。 コンコン 一つの扉を叩いた。 すると、暗い部屋の中に人が1人だけ立っていた。 『君は誰なの?』 僕は尋ねた。 『僕は君が作った君自身さ』
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