プロローグ

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ミラーワールドを破壊してから二年の時が過ぎた そしてミラーワールドを破壊した真代総弥も今は普通の高校生活を送っていた 総弥(あの日から……………………ミラーワールドを破壊してから今日で二年と六十日か) と思いながら学校から帰路についていると いきなり辺りが真っ暗になり 総弥「なんだ?」 と俺が辺りを見回しているうちに 辺りは暗い空間から真っ白な空間になった その一面が白の空間には一人の女性が立っていた ?「ようこそ真代総弥様」 総弥「アンタだれだよ?」 神「私は全ての世界を管理する神です」 総弥「神だって?証拠は在るのか?」 と俺が聞くと、神と言った女性は頷き言った 神「在りますよ……………………まず貴男が今居るこの空間を創ったのが神である私でなければ考えられません」 それもそうだこのいきなり現れた真っ白な空間を創ったのが神じゃなければ説明がつかない 総弥「そうだな」 神「それと貴男が仮面ライダー龍騎だということも」 総弥「何でそれを!?」
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