プロローグ

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神「世界を管理する者である私に知らない事はありません」 総弥「そうか……………でその神様が俺に何の用だ?」 と俺が聞くと神は俺を呼んだ理由を喋り始めた 神「まず貴男を呼んだ理由は貴男にある世界を救って欲しいのです」 総弥「はぁ?」 今コイツは何と言った?別の世界を救って欲しい?ふざけるな、俺はたった1人の親友を救えなかったんだぞ 総弥「無理だ」 神「何故ですか……………貴男の親友の神野桐斗・仮面ライダーナイトを救えなかった事を気にしているんですか?」 総弥「そうだ、てかそんな事まで知ってるのか……………」 神「まぁ神ですから」 総弥「神なら一つ俺の質問に答えてくれるか?」 と神に聞いた 神「…………良いですよ」 総弥「俺は何時になったら………………桐斗に許されると思う」 と聞くと神は言った 神「許されるも何も神野桐斗はたぶん貴男を恨んでませんよ」 総弥「何でそんな事を言い切れるんだ?」 神「神ですから」 総弥「答えになっていない」
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