君のシャツ
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ラフな格好が定番の君が襟付きのシャツを着ていた 何か特別な日なのかな ふと、そう思った 揉み上げの横に覗く切れ長の目も、少し長めの漆黒の髪の毛も・・・ いつもと何一つ変わらないのに、シャツ一つで少しだけ格好良く見えたのは気のせいかな 授業が終わるまで私はその広い背中を見つめていた 「ねぇ、今日何かあるの?」 ーendー
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