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達巳「なんだ?・・・・その・・・・トランス なんたらって奴は?」
TUBAKI「 簡単に言えば ゲーム です 貴方には 参加権があります」
達巳「 ゲーム・・・・ 参加権? もし俺が 参加を拒否したら どうするんだ?」
TUBAKI「 貴方 以外に参加するにふさわしい人 を探すだけです ・・・・・・ 御参加される場合 貴方自身の部屋で お一人の時 に 着信履歴から コチラに掛けなおしてください・・・・・・いい返事を期待します・・・・・」ブツ ツーッツーッ
達巳は 携帯のボタンを押し 待ち受け画面に戻す
達巳(・・・・・選別限定 ゲームか・・・・ でも 参加って なんだ? 命でも賭けるのか? そんな映画みたいな 話は ないだろ(笑) ギャンブルなら賭けなければいい・・・・・それに参加者が限定されてる 参加する 価値は充分ある! )
達巳は 携帯の 着信履歴から 電話をかける
プルルル プルルル プルルル・・・ブツ
TUBAKI「お電話確認しました 参加なさるんですね」
達巳「 あぁ たのしそうだしなぁ」
達巳は参加理由を簡単に応える
TUBAKI「 では 確認します 今、貴方は 自分の部屋にいますか?」
達巳「 あぁ もちろん」
TUBAKI「 次に 今 部屋には貴方一人だけですか?」
達巳「 あぁ 誰もいない」
TUBAKI「わかりました では 眼を指示があるまで閉じてください」
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