3人が本棚に入れています
本棚に追加
/83ページ
金髪少女?「うっさいわね!! 黙りなさい!!」
・・・・・・・・・・
沈黙・・・・・・
SIGUMAが尽かさず口を開く
SIGUMA「 申し訳ありませんお嬢様・・・取り乱してしまいました 」
SIGUMAは優那に頭を下げる
辰巳「 優那さんっていったかな? ここに来てるってかとは 君も参加者なんだよね」
優那「・・・・・・・・・」
優那は口を開かずかわりにSIGUMAが口を開く
SIGUMA「ええ おっしゃる通りでごさいます お嬢様も貴方方と同じチームのプレイヤーでございます」
辰巳「 同じチーム・・・・TUBAKIさんこの部屋には同じチームの人しか入室できないの?」
TUBAKI「 はい基本的にはそうみたいです」
TUBAKI曰くトランスinケンプファー自体がまだ一部未完成のため不確定要素があるらしい
明希がSIGUMAに話かける
明希「 あんたも大変ねぇ」
SIGUMA「 なんの事でしょうか?」
明希「・・・・・なんでもないわ」
あきらめた明希
優那「あら なにか足らないかと思えば お菓子が無いじゃない SIGUMA!」
その声に素早く反応する
SIGUMA「なんでしょうお嬢様」
優那「 お菓子を」
SIGUMA「かしこまりました」
SIGUMAは早急に作業に掛かる
辰巳(一応 ここ 電脳空間ですよね 食べてもお腹ふくれるのかな?)
優那「ちょっと そこの凡人二人」
最初のコメントを投稿しよう!