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その願いが通じたかのように玄関の扉が開く
やってきたのは12歳位の幼女?だった
???「たっだいまぁ~~!・・・あれ? TUBAKIおねぇちゃん? TUBAKIおねぇちゃん!久しぶりぃィ!」
幼女?はTUABKIを見るなり走って傍に行き抱き付く
TUBAKI「久しぶりねKANA・・・元気にしてた?」
すると"KANA"と云う幼女?は「してる」と元気に応える
辰巳「TUBAKIさん 知り合い?」
TUBAKI「 えぇ・・・・知り合いというよりも 妹ですょ」
辰巳「妹?」
????「KANAちゃん 行き過ぎて離れちゃ駄目だぜ・・・・」
KANAに遅れてやってきたのは黒いジャケットを纏、頭にカチューシャをさた白髪の青年であった
辰巳&優那&SIGUMA
(また なんか来た・・・・・)
KANA「あぁ~忘れてたぁ 淳ィ~ ごめん・・・起こってる?」
青年は"淳"(あつし)と云うらしい
淳「 起こってなんかないょ ただKANAちゃんが心配だっただけだよ」
KANA「あ TUBAKIおねぇちゃん この人ねぇ 淳っていうのあたしのパートナーなんだょ♪」
辰巳「 それじゃぁ あなたは?!」
淳「 お察しの通りィ 俺もお前と同じ "トランスinケンプファー"の参加者さ よろしくな」
淳は手を出し握手を求める
辰巳「 あぁ よろしく」
辰巳はその握手に応える
優那「まったく・・・・また騒がしくなりそうね・・・・」
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