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命と美保
「ねぇ~
命とー
何で一緒の部屋なの?」
「それは……
美保と一緒にいたいからに決まってるだろ」
まぁー
命と一緒だったらいっか
「そういえば
まだ
昼飯
食ってなかっよな
これから
2人で食いにいくか?」
うん
いくー
もちろん奢りだよね
あぁー
それから
2人は外にでて
ご飯屋を探したが
結局
ホテルに戻っての
食事となった
俺は,スパゲティを
美保は,スパゲティと
ケーキセットを頼んだ
「ふぅー
おいしかったね
さすがに
有名ホテルだけはあるねそうだな」
それで
ちょと真剣に聞いてくれ
「実はな
俺は………」
「何?」
「美保のことが好きなんだ昔から
こんな
俺でよかったら
つきあってください
お願いします」
「……やっといってくれたね
その言葉
もっと早く聞きたかったな
こちらこそ
よろしくね💕」
やったー
と俺はこの中で叫んだ
でも
「命築くの遅いよ
私なんて
三年前から
アタックしてるのに
築いてくれないんだもんでも
大好きだよ」
俺は
顔が赤くなっている
美保を後ろから
抱きしめた
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