ゆるゆる異世界設定集

主人公他

高橋　裕里　(ﾀｶﾊｼﾕｳﾘ)

いわゆる王道学園に在学中だった高校二年生。

学園に並み居るチワワの様に愛らしい美少年の中でもトップに君臨するチワワ美少年。
さらつや黒髪うるうる黒目。ぴゅあぴゅあリップに可愛い仕草。
全て計算ずく。自分の持っている物は最大限利用します。中身は腹黒と友人は言うが、クールandドライなだけです。
心を許した家族、友人は大事にします。

享年17歳　

生徒会会計の親衛隊副隊長。隊長でないのは面倒だから。むしろ副隊長やってあげてるだけ感謝してほしい。幼なじみの頼みでなければ絶対やらない。
本人にも親衛隊有り。
隊長、副隊長共に裕里の下僕。二人ともイケメンなのに残念。

我儘お子様思考の転校生に鉄槌を降していたら暴力の返り撃ちに。
実際は神様のミステイク。

裕里は知らない。

神様のミスが無ければ命は助かった。
けれど、突き飛ばされた時の当たりどころが最悪で一年間意識不明の植物状態。　
眼を覚ますも下半身不随で生涯車椅子を手放せない生活を送るはずだった事を。