可愛い君*

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仕事も終わり、ヤス君を車に乗せて無事到着したわけなんやけど……… 「おーくら?…どうしたん?」 何故か目の前にはヤス君のドアップ とゆうより俺に押し倒されてるヤス君 ん?ヤス君を押し倒している俺?? まぁ、どっちでもええけど なんでこんな状況なんやっけ? あっ昨日一人で大掃除したんや めちゃくちゃキレイにしたフローリングに滑って転んだヤス君を目の前にしてついつい覆い被さったんやっけ どっちにしろこうゆう状況になったのはラッキーな事で、早速始めちゃいたいと思います 「ヤス…」 そのままの体制でヤスの首筋に顔を埋めるといい香り 「…っっ!やっおーくら?待って!!」 小さい体をよじりながらの必死の抵抗 いつもなら謝って後でなって言うヤスの言う事を聞くねんけど、今年の俺は違います えっと、確かポケットに横山君から貰った媚薬が… 本間に横山君もこーゆうの好きやな 雛ちゃん相手やからまぁ仕方ないか 「ちょっ、大倉!なんやのそれ」 キレイなピンクの液体が入った瓶を持つ俺に睨みをきかせるヤス んふふ、なにかなんて分かってるくせに ,
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