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しばらくして
三人で炬燵で暖まりながら
テレビを見ていると
誠十朗『そういやさぁ?しゅう君はほんと夜ヰ刃と仲良いよなぁ』
愁汰『まぁ、親友だし?』
夜ヰ刃『幼稚園からずっと一緒だもんなぁ』
誠十朗『なんかさ?友達になったきっかけみたいな話しないん?』
愁汰『ん~…無くはないな』
誠十朗『聞かせて聞かせて~』
急に雑談になっています←
愁汰『…そだなぁ……まぁあれだよな、よく覚えてないけど。一人で砂遊びしてる夜ヰ刃をいつも見ててなぁ。つまんなそうだし、暇だから一緒に遊んでみるかなぁってのがきっかけで、幼稚園で仲良くなったんだよな。』
しみじみと話す愁汰
ぬくぬくしながら
眠そうに話している
夜ヰ刃『あぁ…俺友達いなかったしなぁ~…』
こっちもぬくぬくしてます←
誠十朗『…ほほぅ……』
寝そうです←←
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