第三十三部

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悪ガキ『おーい、ばかしゅーた~ばーかばーか~』 しばらく砂遊びをしていると いつも愁汰と喧嘩している 悪ガキが愁汰を馬鹿にしてきた ちび愁汰『…むっ…』 ちび夜ヰ刃『あいてにしなくっていいよ、ばかってゆーやつがばかだってパパがゆってたもんっ』 夜ヰ刃が愁汰を宥めるが ベチャッ 愁汰の顔面に泥だんごが クリティカルヒット← 長くて綺麗な髪の毛が 砂まみれになっている ボゴンッ!!と愁汰が触っていた 砂山が愁汰の手により砕け散った
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