第三十四部

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あの時 俺はな、自分の心配が とても些細なモノに思ったんだ 夜ヰ刃には龍崎がいる 友達がいる 一緒に暮らしてたから よくわかってたはずなのに やっぱり…親バカなのかな… やっぱりあなたの息子さんは いい友達を持ちましたよ… あなたに似てますよ… 身勝手な俺を 貴方はいつも見たいに 優しく許すのかな それともまた苦笑いしながら 説教するのかな 十六夜隊長…
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