15人が本棚に入れています
本棚に追加
綾華『急にいい話しに早変わりしたわね…』
愁汰『…まぁ……いいんじゃないか?少しは夜ヰ刃の気持ちも楽になっただろう』
他のみんなも
いつの間にか感動ムードである
そんななか
源治『ほぉらガキ共、餃子に麻婆豆腐にチャーハン超特盛だ。サービスにしてやるから仲良く食いな。そのかわり今日俺はもう料理はせんからな。』
佑也『やったねこりゃ』
源治『お前はサービスじゃないぞー、食った分働け』
佑也『…そ…そんな…ばかな…』
暁斗『…いただきます』
誠十朗『いっただきまーっs』
誠十朗が食べ物に
がっつく瞬間に
仂牙の腕が彼の衿を引っ張った
仂牙『…今の今まで泣いてたお前がぁぁ…なんで真っ先に飯に反応してんのかなぁー?…空気読もうかぁー…』
仂牙の眼鏡に光が反射して
どんな目付きなのか見えないが
めちゃくちゃ怖い目付きなのは
声の調子で容易に想像できる
最初のコメントを投稿しよう!