第三十四部

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誠十朗『…もうほんと…いつもすんませんっ!!ぐはっ!?』 仂牙『すみませんじゃぁ済みませぇぇぇん!!!!💢』 襟首掴んで持ち上げてます← 片手で← 仂牙『あぁおらてめぇ自分で拾ったガキぃ見捨てて行方眩ませてぇ!!そんなんなのに!?こんなんでいいと思ってんのかぁぁ!!!!』 夜ヰ刃『うんうん』 愁汰『正論だな、間違いない。』 しばらく仂牙先生のきつい説教が 延々と続くのだった
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