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夜ヰ刃『お、いい加減帰るか。誠十朗?どこに泊まってんだ?久しぶりに家に来るかい?』
誠十朗『あぁ…そうだな…仂牙』
仂牙に同意を求めるような
口ぶりで名前を呼ぶ
仂牙『…構わないが、明日の7時に迎えに行くから起きてろよ?』
仕方ないな といった雰囲気で
苦笑いしながら言う仂牙
英俊『…はぁ……とんだとばっちり喰らったな……ぁ……はいはいもしもし?はい区界です…え!?急患!?すんません仂牙先輩バイクで病院に!!』
ぼやきながら
着信音に反応して電話に出るが
どうやら急用らしい
仂牙『俺はお前らのタクシーじゃねぇぞぉぉ!!』
まったくその通りである←
二人が大急ぎで病院に
向かったと同時に
みんなも帰宅を始めた
綾華『んじゃごちそうさまでした。みんなーおやすみ~』
綾華はみんなに別れの挨拶中
恵美理『ダーリ~ン♪夜道は危ないからエスコートして~』
猫かぶりした声で
夜ヰ刃の腕に抱き着く
夜ヰ刃『おいおい…💧仕方ないなぁまったくよぉ』
苦笑いしながら渋々承諾
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