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ルイ13世と、王妃の間にやっと授かった息子が、ルイ14世で実に23年間2人の間には、子宝に恵まれなかった。
王と王妃は、この時代に良くある政略結婚で、中が良くはなく初夜も見守られながら届こうりなく済ましたと、なっているが実はそうではなかったと、見られているし王妃は中々の美人だったにも関わらずルイ13世とのなかが深まる事はなかった。
そんな中やっと授かった子供が、ルイ14世で授かったのは奇跡に近いとされ両親はルイ14世を、神の賜物と呼んだ。
王妃は、愛人も居たと言われているので、本当に王の子供か疑われたりもしたが真実は分からないし王もホモだったと、言う噂も囁かれた。
何故なら他の国の王達と違い愛人も作らなかったからだ。
ルイ14世は良くも悪くもこうゆう緊迫した状況で生まれて成長していった。
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