Version01☆登場

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?「いらっしゃい!…ってその制服、この学校のじゃないな?」 これは…、いやこの人は ヘンテコな帽子 シャツの下にTシャツ そしてこの間抜けそうな顔 藤崎 祐助… スケットダンスの主人公だ 千『えっ?なにこれ夢…?なんでボッスンが?』 ボ「俺がいちゃあいけねぇのかよ!って、夢ってどういうことだ?」 千『え…わかんない。何がなんだか。』 もしかして、よく ネット小説である トリップ? まさか…、でもそれなら 話しはあう。 千『ボッスン!』 ボ「は、はい!」 千『ようやくわかった。信じられない話だけどきいて。』 ボ「お、おう!」 千『私の名前は奄美千花、授業中寝て起きたらここにいたの。私…違う次元から来たの』 ボ「へぇー」 驚かない、さすがボッスン ボ「で、依頼はなんだ?」 千『はっ?』 って、わかってなかっただけか そんな話をしていると 窓口から話し声がきこえた ?「でなぁ~!」 ?「……」 ボ「おぉ!来たか!依頼人だぞ~」 そこにいたのは 鬼塚 一姫と笛吹 和義 ヒ「あら、べっぴんさんやないか~」 ス「ん?見知らぬ制服だな?コスプレか?」 千『違います!はじめまして。私、奄美千花といいます。実は私、別の次元から来て…』 ヒ「別の次元?」 千『はい…授業中寝て起きたらここに』 ス「別の次元にトリップしたっていうことだな?」 千『はい…』 ヒ「ホンマか!?そりゃ、大変やないか!!スイッチどうにかできんのん?」 ス「今のとここの次元でもそういう話しはきいたことない」 ヒ「ボッスン!どうすんねん!」 ボ「なにを?」 ヒ「きいたやろ?この娘違う次元から来たって」 ボ「……」 ヒ「わかってへんわぁ」 ス「まずは自己紹介からいった方がいいんじゃないか?」 ヒ「そうやな!私は鬼塚」 千『あ!大丈夫です!私、皆さんのこと知ってますから』 ス「どういうことだ?」 千『私の次元では皆さん漫画になっているんです』 ヒ「ホンマか!?うわっめっちゃ恥ずかしくなってきたわぁ」 千『なので皆さんの性格などいろいろわかります!』 ヒ「ほな、頼もしいわ!な、ボッスン!」 ボ「(オドオド)」 ヒ「まだ理解してないんか!」 と、大変そうだけど 楽しそうな生活が はじまりそうです! .
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