Version02☆これから

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生徒会室 入口 ヒ「はよ入りぃ!まだグズグズしてんのか!」 ボ「じゃあヒメコが開けろよ!なんで俺なんだ!」 ヒ「いいやろ!はーやーく!」 ボ「わぁったよ!…失礼します!!」 ?「何のようだ…っ!!」 ?「お、藤崎!また何か壊したのか?かっかっかっ」 キター(゚∀゚)-!(古っ) 生徒会メンバー 会長 安形 惣司郎 副会長 椿 佐介 書記 浅雛 菊乃 会計 丹生 美森 庶務 榛葉 道流 ボ「実はよぉ…カクカクシカシカで」 ヒ「カクカクシカジカやろが!!!?」 ボ「えっ?そうなの?」 ヒ「で?どうなんや?奄美さんを…」 椿「無理だな」 スケット団「なんでだ(や)!?」 椿「そんな話信じられん。嘘をつくならもっとマトモな嘘をつくんだな。」 ヒ「嘘やない!!!なんで嘘なんかつかなきゃあかんのや!?」 ボ「……」 やっぱり無理なお願いだよな 最初っからわかってたはず なのに…。 スケット団のみんなに迷惑 かけちゃったよ… 千『いいです…、すいません。みなさんに迷惑かけちゃって』 あれ?なんでだろ? 涙が… 千『じゃあ失礼しま』 ボ「涙流してまで言ってんだ、これが嘘に見えるか?」 椿「だがしかしっ」 ボ「決断を下すのはお前じゃない、だろ?生徒会長さん」 安「……あ?うーん、別にいいんじゃないのか?」 えっ…? 安「生徒が一人2人増えたって一緒だろ?だったらいいじゃねーか!」 椿「だがしかしっ」 安「そのかわり…こいつ、奄美の責任はお前らスケット団にとってもらうからな?」 ボ「まかしとけって!それでこそ」 スケット団「スケット団だ!!」 ボッスンとスケット団のみんな 生徒会のみんなのおかげで この学校に通えることになった 感謝しなくちゃね! .
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