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『思い出の日々』
君は覚えているだろうか ボクとキミが初めて出会ったあの頃を…
ふとテーブルを見てみると一枚の手紙がある なんだろう そんなこと考えなくても分かってしまうよ…
キミがボクに初めてくれた手紙 忘れもしない
君は恥ずかしそうに微笑みながら僕に渡してくれたよね ボクも心から嬉しかったよ
一度手に取ると 何故だろう 自然に涙がこぼれてしまう 内容は至って簡単な愛のコトバなのに…
キミは行ってしまった まだボクには訪れることのない世界へ
何でボクは一緒に行けないのだろう キミをひとりにはしたくないのに ボクはひとりになりたくないのに…
こう思う気持ちは悪いのだろうか キミをいつまでも好きな気持ちは罪なのだろうか…
キミは覚えているだろうか ボクは決して忘れない キミといたあの日々だけは…
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