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「んで五十嵐のは早紀の豪華バージョンだな」
「雅さん、理由は早紀さんと同じです///」
「なんで名前で呼んでんの?」
「だって早紀さんが呼んでるから・・・」
「それとこれ関係あんの?」
「勿論です、未来の夫婦なんですから、名前で呼び合うのは当たりm・・・にゃっ!」
俺は五十嵐のデコにデコピンした
だからにゃっ!って何!?
流行ってんの?
なら俺もにゃっ!っていわなきゃなんないわけ?
絶対やだ
「雅さんも名前で呼んでください」
えー、面倒だな
「面倒くさい」
「早紀さんには名前で呼んでるじゃないですか!?」
「愛の力だよ♪」
「お前は黙ってろ、それと五十嵐、なんでかと言うと、早紀はなんか明るい感じがして親しみやすい、だから名前呼び、それでお前はお嬢様だからなんか名前で呼べば馴れ馴れしい感じがする、以上、説明終わり」
俺すげー棒読みで言ったな
つーか腹減った
俺は雨の日や雪の日以外は寒かろうが屋上で食う、理由は屋上だったらタバコ吸えるし、飯食った後のタバコがまたこれいいんだよ、あ?高校生がタバコ吸うな?いいじゃねえか、あ、読者の皆は駄目だぞ?これは小説なんだから
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