552人が本棚に入れています
本棚に追加
行く途中小娘共がなんか---
「ライバルが増えてしまった・・・」
「そうですね・・・これ以上は増えては困りますね」
なんてこと言ってた
ライバルって何の?(真骨頂・超鈍感)
とか思ってたら二年三組に着いた
ガラッ
俺は勢いよくドアを開けた
そしたら皆(主に女)がこっちを向いている
「やっぱ雅君はすごいねぇ♪」
「流石未来の夫でs・・・にゃっ!」
俺は五十嵐にデコピンをしていた
そして白沢を捜した
だがいなかった
なので近くにいた女に---
「あの~、悪いんだけどこれ本人に渡しといてくれない?」
「えっ!?あ、はい!///」
なんで赤くなってるんだろう
そして何故後の小娘二人は俺を睨んでいるんだろう
まぁ特に気にしない
「じゃよろしく」
俺は女に生徒手帳を渡すよう頼んで三組を後にした
最初のコメントを投稿しよう!