不良と白沢黒夢の出会い

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行く途中小娘共がなんか--- 「ライバルが増えてしまった・・・」 「そうですね・・・これ以上は増えては困りますね」 なんてこと言ってた ライバルって何の?(真骨頂・超鈍感) とか思ってたら二年三組に着いた ガラッ 俺は勢いよくドアを開けた そしたら皆(主に女)がこっちを向いている 「やっぱ雅君はすごいねぇ♪」 「流石未来の夫でs・・・にゃっ!」 俺は五十嵐にデコピンをしていた そして白沢を捜した だがいなかった なので近くにいた女に--- 「あの~、悪いんだけどこれ本人に渡しといてくれない?」 「えっ!?あ、はい!///」 なんで赤くなってるんだろう そして何故後の小娘二人は俺を睨んでいるんだろう まぁ特に気にしない 「じゃよろしく」 俺は女に生徒手帳を渡すよう頼んで三組を後にした
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