不良と白沢黒夢の出会い

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今は近くにあったファミレスにいる 「今日はありがとな、付き合ってくれて、おかげで助かった」 「いや、私の方こそ服買ってもらってなんていうか、その・・・ありがとう///」 今日こいつは顔が赤いばかりだ 「ねぇ、なんで今日は私を誘ったの?」 「んー?だって起きたらお前が目の前にいたから」 膝枕・・・気持ち良かったな 「え?///そ、それなら言ってくれればもっとしてあげてたのに・・・(ボソッ)」 「え?何だって?」 「な、なんでもない!///」 とか、言っていると--- ダダダダダッ! 「雅君、ボクという存在がいながら何黒夢ちゃんとデートしてるの!?」 「そうです!」 早紀&五十嵐登場 「だから名前で呼んでください!」 読心術、凄いな 「あー!黒夢ちゃん!その袋は何!」 五十嵐が白沢が持っていた服を奪った 「この服はどうしたのかな~?」 「え、支倉に買ってもらった・・・」 白沢が正直に言った うん、正直はいいよ、嘘は嫌いだ 「雅君?黒夢ちゃんに買ったんだ?」 「あぁ、今日町案内してくれたお礼に」 「デートしたんだ~?」 「まぁ、めんどくさいからそれでいいよ」 俺は正直に言った
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