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「……あの、フェイトさん?」
「ん? 何かな?」
「その手に持っている器械はなんですか?」
「……流石だねティアナ。これはね――――」
「友情ツクールだよ」
「 嘘 だッ !!」
いま 金髪執務官とツンデレ凡人の狩り生活の幕が上がった。
■ 次回予告 ■
「あの青い大きなくまさんを狩るんだよ」
「いやいやいや、無理ですって。初期装備で挑む相手じゃないですって……き、きたぁぁぁぁ!!」
「間違ったクエストだった!」
「間違いなんかじゃ……ないッ」
次回、リリカルマジ狩る
第二話
「初期装備を卒業する大半の理由は 間違いなく大型モンスターに大敗するからである。人はそのモンスターを『先生』と崇める。
…クックせんすぇぃかんばっく」
「略して、ドキドキ! 集会浴場クエは危険がいっぱい!!」
「なんて横暴な次回予告だ……
だっ、駄目だ 早く何とかしないと……」
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