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「ってか、レッドは?」
未だブラッキーの頭を撫でながら、もう一人の幼なじみについて訪ねてみた
「彼奴ならシロガネ山だ」
「シロガネ山に?死んでんじゃね?赤いの」
「勝手に殺すな。彼奴はあそこで自分より強い奴を待ってんだ」
「は~ん」
ナルは何か意味ありげな返事を返し、フライゴンを出した
「シロガネ山に行ってくらぁ」
「オイ!シロガネ山にはカントーの全バッチ獲得者しか入れないんだぞ!」
「ぅげ~、まじでか」
少し考えたのち、再びフライゴンの背に飛び乗り一言
「グリーン、3日待ってて」
「は?」
「3日でカントー全バッチGETしてくっから♪トキワジムで首洗って待ってな(笑)今までに味わった事のない敗北を思い知らしてやんよ♪ほいじゃ~ね~ノシ」
「本気か!おい、ナル!?」
ナルはフライゴンに乗って第1のジムがある【ニビシティ】+αに向かうのであった
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