自分の気持ち

夏

雲一つない青空に一つの光がある。

それは空の上から私達を見ているかのようだ。
夏の空は春とも違い秋とも違い冬とも違う空をしている。

そんな空の下には沢山の虫がいて、何かを伝えているかのように鳴いていた。

私は今日も空を見上げる。
夏の太陽からなぜか視線を感じるのだ。

今日も明日も明後日も…

私は空を見上げるー…。