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『ヴァニルか…』
どうする?とロックがサーシャ方を見ると
『空飛ぶ船でござるかぁ…』
なにやらうっとりしている…。
『オレそろそろ時間だから行くわ。また会うことがあったら情報教えてくれよな』
『あ…あぁ。ありがとな』
ウィルは手を降りながら小走りで船へと戻っていった。
『オイ…サーシャとりあえず街に戻るぞ。』
『え?あ…了解でござる』
二人は港を後にし、再び街に戻った。
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