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「なぁ、葵なんであいつとなんて付き合ったりしたの?」 「わからない・・・・・けど好きになった」 「葵、辛いなら別れたら・・・」 光の言った事ばが胸に突き刺さり僕は下を向きながら首を横に振った 「そっか!!まぁ辛くなったら俺に相談しろよ」 コクンと頷くと光は自分の席へ戻っていった 光は唯一僕の事を理解してくれる 人と話す事は嫌いだけど光は話やすくていいし俺と佑が付き合っていることも知っている 僕が光にこの事を話たときはかなり驚いた顔をしていた けど光はいいんじゃないって言ってくれた 嬉しかった それからも普通に接してくれている
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