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【keyword;哀話】TRAGIC LOVE
いつも此処から 遠い貴方を見ていた
敵国の皇子 そして私は 英雄の王の娘
そしていつしか この心は 恋に堕ちた
季節は過ぎ 貴方が 父に討たれたと
そういう報せを ふと耳にしました
何故愛する者が 愛する者を殺すのか
涙し 苦悩した結果 決めたのです
私は境界線を越え 愛する人の元へと
此処ならば 敵も味方も 関係ないから
これで貴方に 胸に秘めていた想いを
sincere true intention 告げられるわ
『私と一緒に 歩んでくれますか?』と
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