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瑠「・・・それで 何かあるんすか?」
瑠珂がそう聞くと晶は目を見開いた。
晶「そう言ってきた奴は お前が初めてだ
よ。今まで転校してきた奴は、〔族〕と
聞いただけで他の学校に変える奴らばっか
だった。・・・本当に大丈夫なのか?特に・・・
佐藤。お前は女だから・・。」
『女だからって なめないでくださいよ~。』
いや、マジで。
晶「そっか。まぁこの2人と同じクラスに
してるし、銀龍の奴らは派手だがいい奴ら
ばっかりだ。・・・と 話が長くなったな。
じゃ、教室に案内するから。」
あたし達は 晶についていった。
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