月に願う
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あの日以来女の子は二度と黒猫の前には表れませんでした 黒猫は残念な気持ちに為りました “やっぱり…嘘だったのだろうか” そんな事を思い出したある日、黒猫は夢を見ました 夢の中で黒猫はあの女の子に会いました 真っ白な世界の中で女の子は小さく微笑むと小さな声で言いました 「ありがとう…」 夢から覚めた黒猫は久しぶりにあの女の子と会えた嬉しさとなんであんな夢を見たんだろうと不思議に思いました
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