第一章 積木着物・浴衣

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朝に目が覚める浴衣 窓を一瞥すると小鳥がチュンチュン鳴いている 浴衣は窓の外に広がる空を見つつ胸に手をあて 「おはよう姉さん」 と呟いた 浴衣の1日はいつもここから始まるimage=401397150.jpg
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